ABOUT ME

1980年4月23日群馬県生まれ。 中学高校時代はバスケットボール部に所属、インターハイを2度経験。 大学入学と同時にトライアスロンを始める。 2003年ロングディスタンスに初参戦。2005年よりプロに転向。 現在はアイアンマンワールドチャンピオンシップ(ハワイ島コナ)でのTOP10入りを目指し活動中。東京ヴェルディトライアスロンチーム所属。 2006, 2011年 宮古島大会優勝。

RACE RESULTS

  • 2011 Ironman70.3 セントレア常滑ジャパン 2位
  • 2011 全日本トライアスロン宮古島大会 優勝
  • 2010 Ironman70.3 セントレア常滑ジャパン 3位
  • 2010 Korea International Triathlon JEJU 優勝
  • 2010 ツールド宮古島 優勝
  • 2010 全日本トライアスロン宮古島大会 2位
  • 2009 Ironman World Championship 18位
  • 2009 徳之島大会 優勝
  • 2008 Ironman World Championship 19位
  • 2008 Ironman NewZealand 3位
  • 2006 全日本トライアスロン宮古島大会 優勝
  • Ironman NewZealand バイクレコードホルダー(5:01:17)

2011/11/24

アドバイス

一昨日、宮古島合宿を終えて稲城に戻ってきました。
今回も桐原さんご夫妻を始め、一緒に練習してくれた澤くん、地元関係者の方々には大変お世話になりました!
本当にありがとうございました。
いつ来ても変わらない景色、島の方々の優しさ。私のトライアスロンの原点である宮古島はいつも温かく出迎えてくれます。

アイアンマン西オーストラリアも来週に迫ってきました。
2012シーズンのポイント獲得に向けてのレースがもう始まっています。

宮古島最後の夜、桐原さんにこれからのレースに向けてのアドバイスを頂きました。
核心をついたそのアドバイスが私の気持ちを楽にしてくれました。

ポイントランキングシステムへと変更になった昨シーズンから、いかにより多くのレースに出場してポイントを稼いでいくかがハワイ出場への鍵となりました。
今までのように、1つのレースでハワイの出場権をgetする=1回に120%のパフォーマンスを発揮する戦い方ではなく、
1年間、コンスタントにパフォーマンスを発揮していく戦い方にしていかないと1シーズンをフルに戦い抜くことができない。

やるからには120%全力で、たとえボロボロになっても歩いてでも最後までゴールするというのがアイアンマン。それが自分のポリシー。
だから、このルール変更に昨シーズンはずっとジレンマとの戦いでした。

でもハワイに出場しないと何も始まらない。
物事を柔軟に対応していくのも強い選手になるためには大事だと思いました。

でも変わらないのは、どんな時も常にベストを尽くすこと。

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